第14号ウド
| 学名 | Aralia cordata |
|---|---|
| 和名 | 独活 |
| 科名・属名 | ウコギ科タラノキ属 |
| 花言葉 | 淡泊 |
| 特性 | 多年草 |
| 生息地 | 日当たりのよい場所か半日陰 |
| 花期 | 8月~9月 |
山菜と言えばこれ!
毎年、紫葉園でも大人気のウド。スーパーなどでは白いウドが売られていますが、元々は同じもの。土をかぶせて軟白栽培(光を遮断して栽培)すると、こうした白いウドになります。
山菜としてのウドの旬の時期は4月~5月あたりで、この頃出回るウドは新芽(茎)で10~20センチほどですが、育つと約2メートルほどになります。
夏になると白い花が咲き、秋には小さな実もつけます。身長を超えるほどに育ったウドは、春先に出回るウドとは別の植物の様です。

「ウドの大木」という言葉がありますが、ウドは木ではなく多年草の草です。そのため、どんなに大きくなっても木材としての価値はなく、また、育ちすぎると食用にも適さないため、「身体が大きくても役に立たない人」の例えとして使われてきました。
小さくなければ役立たずと言われるなんて、ちょっとかわいそうな気がしますね。
軟白栽培の方法
軟白栽培をする場合は、肥料袋などの底を切り筒状にし、ウドを囲むように設置して芽が伸びるたびにそこにモミガラを入れていきます。モミガラがない場合は、腐葉土でも代用できます。株が大きく育たない場合は、まわりに堆肥をかけます。
軟白栽培されたウドは「白ウド」と呼ばれ、通常山で採れるウドよりもアクが少なく、皮も柔らかいためほとんどの部分が食べられます。一方、通常のウドは「山ウド」と言い、香りが強く、ややワイルドな味わい。思いっきり山菜の味を楽しみたい!という方には、こちらの方がいいでしょう。お好みに合わせて育て方を変えられるのもウドの魅力の一つですね。
新芽や葉は天ぷらに、茎はシャキシャキ感を味わって!
ウドを味わうのなら、なんといっても天ぷら。新芽の部分はそのまま、茎は皮を剥いて薄くスライスして揚げましょう。あまり揚げすぎない方がウドの香りを味わえます。
皮に多くのアクがあるので、剥くときはやや厚めにむきましょう。ですが、この皮の部分のほろ苦さが好きという人もいるので、食べる場合は全部一緒にアク抜きをしましょう。
その他、胡麻和えやきんぴら、白和えなど、調理法は様々。来年の春はご自宅で採れた新鮮なウドを食べてみませんか?
購入できます。購入サイトで情報をご確認ください。
(タイミングにより売り切れの可能性がございます)




