第17号イカリソウ
| 学名 | Epimedium grandifloru |
|---|---|
| 和名 | 錨草、碇草 |
| 科名・属名 | メギ科イカリソウ属 |
| 花言葉 | 人生の出発・君を離さない |
| 特性 | 多年草 |
| 生息地 | 半日陰 |
| 花期 | 3月~5月 |
変わった形のお花です。
四方にツノのように突き出した花びらが特徴的な、とても可愛らしいお花です。この突き出したツノが船のイカリのように見えるため、この名前がつきました。『イカリ』と言うと、鉤(カギ)が二本あるものを想像しがちですが、昔の日本では四本鉤のものが主流だったので、『イカリソウ』と呼ぶのにぴったりの風貌だったのです。
イカリソウはとても種類が豊富で、日本国内外に数十種類あります。大まかに分けると、日本海側には黄花、太平洋側には桃花のイカリソウが自生していることが多いようです。
紫葉園のある軽米付近では、黄花イカリソウが自生しています。
黄花とは言っても、パッとした黄色ではなく淡いクリーム色に近い黄色です。大きくなればなるほど花付きもよくなります。
大きさは20センチ~40センチほど。花の大きさは約2センチと、とても小さなものです。
葉の下に花を咲かせるため、花をしっかり見るためには下からのぞきこむようにしなければなりませんが、身をかがめてでも見たくなるような、可憐なお花です。
初心者にお勧めです!
暑さや寒さにも強く、ほとんど手をかけずに育てられるため、園芸初心者にオススメです。
乾燥にやや弱く、真夏の直射日光では葉やけを起こしてしまうため、半日陰で育てましょう。庭植えにするなら、柔らかい日差しの春は日が当たり、夏は木陰になるような場所が最適です。
根が詰まると花つきが悪くなるので、鉢植えにする場合は2~3年ごとに植え替えましょう。地上部が枯れている今の時期から、新芽が出る前の3月までが植え替えにちょうどいい時期です。
庭に植えれば、よっぽど乾燥することが無い限り水やりも不要。いつの間にか沢山増えるので、お世話を少々怠けても大丈夫。今まで園芸に興味が無かった方も、イカリソウから始めてみてはいかがですか?
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