【第28回】
2011.11.1
第28号ツルウメモドキ
| 学名 | Celastrus orbiculatus |
|---|---|
| 和名 | 蔓梅擬 |
| 科名・属名 | ニシキギ科ツルウメモドキ属 |
| 花言葉 | 真実・開運・大器晩成 |
| 特性 | 落葉ツル性木本 |
| 生息地 | 日当たりのよい林 |
| 花期 | 5月~6月(観賞時期:10月~12月) |
四季折々の表情が楽しめるかわいらしいツル植物です
ツルウメモドキは落葉性のツル植物で、日本を含め東アジア一帯に分布します。葉の形や若枝が梅に似ていることからこの名がついたといわれています。
初夏にきみどり色のかわいらしい花をつけます。とても小さいので注意していないと見逃してしまいそう。秋になると、落葉した枝に山吹色の実をつけ、やがて熟した朱色の実が表皮を裂いて顔を出します。この朱色が色彩の少ない冬を飾ります。
ツルウメモドキの枝と実は姿がとても美しく、生け花はもちろんのこと、和風の寄せ植えや苔玉にも人気があります。リースにもいいですね。
生育は旺盛で育てやすい植物です
土質は特に選びませんが、水はけのよい肥沃な土壌に植えつけます。日当たりの良い場所に置きましょう。つる性の植物なので、水は切らさないように気を付けます。土の表面が乾いたらたっぷりあげてください。成長が非常に早く、つるが伸びて大きくなってしまうので、冬の間にせん定し整えます。
ツルウメモドキは雄株と雌株があります。実を鑑賞する場合は雌株を育てます。来年実をつけるには雄株を近くに置いて受粉させることが必要です。挿し木で増やすことも可能です。
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